それでも買いに行く人たちがいる。
なーんでー？
実に不思議です。
石油ショックの時には殺到してトイレットペーパーを買って大混乱になってました。
でも本当に、あの時点でそんなに大量に買う必要があったのか？
どうも人間というのはパニックになる生き物のようです。
しょうがないのか？
学習能力が無いのか？
過去のことを忘れているのか？
忘れているのでしょう。
多分。
そう思います。
今回の情報はもともとはデマですよ！
そうネットでもTVでも言っていましたが、殺到する人たちがいました。
メーカーの倉庫に大量に積まれた在庫の映像がTVのニュースで放送されていてもです。
自宅に予備が無い人の場合は、しょうが無いと思いますが。
そうでない人は、購入に殺到する必要は無いでしょう？
一人暮らしのオッサンは、まだ未使用が３ロールあり、１ロールで１カ月以上もつので在庫は充分です。
トイレットペーパーは原産国が日本。
計画的に出荷しています。
物流を考えながら。
マスクの場合は中国産が多かったこともあり、流通量が少なくなりました。
現在も品薄ですねー。
東京で生活しているオッサンの場合は、まぁ手に入りません。
しょうがないので、オッサンは我慢。
せきが出るようになったら、仕事を休みましょうか。
熱が出たら休みます。
結局のところ、パニックってこういうこと。
付和雷同に不確かな曖昧な情報に振り回されて、他の人がやっていたら自分もという行動によっておきるのですね。
学んでないなー。
過去から学んでないなー。
学ぶべきは、災害の時は逃げろ！
そこです。
避難しろ！
津波てんでこ！
あの3.11の時に、暴動も無く耐えてきた日本人ですよ。
過去から学びましょう。
正しい発言は常に必要ですが。
デマで振り回されるのはダメですねー。
ダメ人間のおっさんが言っても響かないか。
自宅に置いておく必要量について考えるとどうなるか？
災害が起きたときに困らないように備えておく量になります。
一番大きいな災害は、地震ですよね。
そうなると、そのことを考えて自宅の備蓄量を常に考えておくのがいいでしょう。
トイレットペーパーもティッシュペーパーもマスクも常用する薬も水も食料も。
そうなると常に非常時を考えて行動できるようになるはず。
そんなことを考えながら、私自身は全然できていない！
ダメ人間ですからねー。
今回の新型コロナウイルスによる経済の被害は、リーマンショックや東日本大震災を超えるかもしれないと言われています。
サプライチェーンや消費に対する影響が大きいようです。
物が作れない、イベントができない。
歓送迎会なんかの飲み会もひかえている。
では、そうした状況で人間が知恵や行動でどうやってうまく乗り越えるのか？
そこが今回の事態に対する重要なところなのでしょう。
新しいソリューションやイノベーションが出てくるはず。
新しいサービスが生まれるはず。
オッサンは頭が悪いので、思いつきませんが。。。
実に残念。。。
才覚のある人は「危機こそがチャンス」と、思いついて実現するために行動するのでしょうね。
それが大きく成功する人なのでしょう。
ちなみに「デマ」の語源は「デマゴーグ」「デマゴギー」です。
Wikipediaからです。
ハッシュタグのように書くと検索にヒットしやすくなるのかな？
実験です。
#トイレットペーパー品切れ
#新型コロナウイルス
#デマ情報
#パニック
2020/03/03追記
品川駅の高輪口の近くのウイング高輪 WESTにあるマツキヨさんに昼休憩時に見に行ってみましたが、その時はほんの少しだけトイレットペーパーが残っていました。
しかし、残業が終わった20時30分過ぎに見に行くと、売り切れていました。
まぁ、そんなもんですねー。
帰宅時に近所のマツキヨを見ると、ここも売り切れでした。
そんなもんですよねー。
そして今、NHKのニュースでは「トイレットペーパーは十分な在庫」との報道。
これは、お店に配送さえされれば大丈夫なのでしょう。
（ただし、配送を妨げるような大きな災害が起きたら、その限りではありません。）
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