2016年12月14日水曜日

【自己血糖測定】私の穿刺器はAutoletです。eBayで購入しました。



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私が通常使用している穿刺器(Lancing Device)はeBayで購入したAutoletという製品です。


イギリスの会社が販売しているものです。
(パッケージには、Made in England by Owen Mumford と書かれています。)

どんなの?こんなのです。
http://www.owenmumford.com/us/patients-product/autolet-impression/


これのいいところは?

1.穿刺針がユニバーサルタイプです。

つまり、針が安い!!!

2.穿刺の深さが7段階で設定できます。

設定が細かい!
大体の穿刺器は穿刺の深さの設定は5段階です。
ただし、指での採血の場合しか深さの設定はできませんが。
他の部分での採血用のキャップ(ASTといいます)では、深さの設定はできません。
(ASTは Alternate Site Testingの略です。)

3.穿刺時のバネの強さが3段階で設定できます。

バネの強さが設定できる製品は希少です。
手のひらでの採血時でも、調節ができる。

4.穿刺針を後ろに引かないで、採血時にバネが後ろから押す。

これは、穿刺針の動く距離が小さいので、針のブレが非常に少ないです。
つまり、採血時の痛みが少ない!ということです。
普通は、穿刺針が長い距離を動きます。
針が後ろに動いて、そして長い距離を前方に移動。
バネの振動もあって、針が振動しながら皮膚に刺さります。
しかし、針の移動距離が少なければ、あまり針が振動しないのです。

私の場合は、手のひらで採血しますが、

その場合、キャップをASTにして28Gの針を使い、バネは最強にしています。
バネ最弱だと採血量が少ない場合があるので。
(女性のように皮膚が薄い場合は、バネ最弱でも大丈夫かも。)
バネ最強だと、おっさんでも米粒大くらい血が出る場合もあります。
(血、出しすぎ!)

本体の値段は安いです!

本体自身は、eBayでは1500円もしない値段です。
送料を入れればもう少し高くなりますが。

eBayで買うと外国から郵送されてくるので、パッケージは少しつぶれてました。
(パッケージが白いビニール袋に入って送られてきたので、そりゃつぶれるでしょう。)
本体には問題ありませんでした。

eBayで探す場合は、Autolet lancing deviceで検索したら見つかるはずです。

届いたときに中身を見ると、ちっちゃ!

穿刺器は小さいんですよねー。
大きさは、直径約2cm、長さ約10cmです。

世間の評判では、ロッシュのファストクリックス(FastClix)という穿刺器が痛くない!ということなのですが。

(これはなかなかスゴイ!痛くなさそう!!)
https://www.accu-chek.jp/medical/products_intro/senshi_home/fastclix.html
日本国内でも買えますよ。

しかし、この穿刺器の場合は針が専用なので、ランニングコストが気になります。
私は持っていません。
試しに買う?
今のところはAutoletで満足しているので、ファストクリックス(FastClix)の購入の予定はありません。
(ちょっと興味が有ったりして。)
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