2019年3月20日水曜日

地下鉄サリン事件から24年。まだ後遺症で苦しんでいる人がいます。



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あの地下鉄サリン事件から24年が経ちました。

若い人は生まれていなかったり記憶になかったりという事件でしょうね。
当時の私は、大阪に住んでいました。
阪神大震災の約2ヵ月後です。
1995年3月20日 その事件は起きました。

昼食を当時の仕事場の近くのちゃんこ屋さんに食べに行った私。
お店のTVで事件の状況が放送されていました。
朝の東京の地下鉄で、多くの人がサリン中毒の被害にあっています。
サリンは人を大量殺戮する化学兵器です。

それを、その化学兵器を、あの宗教団体が作って
東京の地下鉄で、使いました。

政治の中枢の霞が関
そこへむかう地下鉄の路線での電車に乗っていた人々が被害にあいました。

霞ヶ関駅や築地駅です。

当時の私は大阪在住なので、東京の土地勘は全くありません。

しかし、阪神大震災という大災害の後でのこの大事件。
心が疲れました。

共感疲労というやつだと思います。

それについては、この記事で書いています。

今日は昼休憩の時間にお寺にお参り。
地下鉄サリン事件で後遺症に苦しんでいる方々のことの平安も祈ってきました。

世界フィギュアが良い大会になることもお願いしました。
池江璃花子さんや堀ちえみさんのことも。

悲しいことに、つらいことに負けないというのは大変ですね。
おっさんなのに、鈍感力が弱い私です。
でもそれは、私のいいところなのかも。


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