2017年11月19日日曜日

通院時にフリースタイルリブレと血糖測定器と血液検査の血糖値を比較しました。2017年11月編



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今月は糖尿病の治療のための通院です。

2017年11月15日 水曜日に病院に行ってきました。
今回も、血液検査の採血の前後にフリースタイルリブレの血糖値と自己血糖測定器の血糖値を比較しました。
前回の通院時の比較は、こちらの記事を見てください。
https://ota-ichiro-tounyou.blogspot.jp/2017/10/freestyle-libre-bg-difference.html




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まず、採血前に血糖値を比較します。

今回は、自己血糖測定器はContour NEXT USBとContour NEXT EZの2つです。
前回のように4台の測定器で血糖値を測定するのは、面倒なので。
上がContour NEXT USB
左がContour NEXT EZ
右がフリースタイルリブレ
です。


採血後の測定値です。


今回は、リブレの血糖値が採血前後で少々変化しています。

採血後の方が、血糖値が低いです。
血糖測定器の血糖値は、リブレより変化が少ないです。

採血の時刻は11:00ぐらいです。

採血による静脈血の血糖値は、こうなっていました。


静脈血の血糖値は133mg/dlです。
HbA1cは5.0%です。

その間のリブレの血糖値も含めて、時系列の流れです。
血糖値はリブレ、Contour NEXT USB、Contour NEXT EZの順です。
10:22 143
10:49 150
10:50 151,134,131
11:00 血液検査の静脈血133
11:04 145
11:06 146
11:10 144,129,133
11:28 147
12:08 137

静脈血133mg/dlと各測定器の血糖値の差は
Contour NEXT USB +1,-4
Contour NEXT EZ +1,0
リブレ +18,+11

今回のリブレの15個目のセンサーは、自己血糖測定の血糖値との差が小さい方です。

センサーの装着場所が良かったのか、センサー個体の特性なのか?
このあたりは、もっと多くの個数のセンサーの測定値を見ていかないと分かりません。

フリースタイルリブレのセンサーは、皮下脂肪がぶ厚い場所に装着した方が、血糖値の測定値が安定するようです。

今までの私の経験では、皮下脂肪が薄い場所に装着すると、測定値がかなり高めに出ます。
それと筋肉にセンサーが触って、痛いという場合が多いです。
装着場所によっては、センサーの装着時に血が出たり。
血が出た!フリースタイルリブレのセンサー13個目装着時です。

あとは、センサーの周囲で炎症が起きないように祈るしかないですね。

炎症が起きると、測定値が低く出るようです。
炎症の発生については、祈るしかない。
運次第ですね。
14個目のセンサーの測定値がグダグダになった時の記事です。
2017年11月8日水曜日 フリースタイルリブレのセンサー14個目の測定値がグダグダになりました。ダメだこりゃ!

フリースタイルリブレの14個目のセンサーのグダグダ度がひどくなったので、新しいセンサーを装着して起動しました。


私の「フリースタイルリブレ」関係の記事です。

よろしければ読んでください。
(*- -)(*_ _)ペコリ



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