2019年1月5日 土曜日です。
東京に戻る途中で、京都駅で途中下車しました。
簡単に帰ると、もったいない。
京都駅の南には、有名な東寺があります。
ならば、お参りに行かなければ！
京都の東寺さんと言えば五重塔です。
有名ですよね！
新幹線に乗っていても見えます。
東寺さんの五重塔です。
日本で一番高い五重塔だそうです。
東寺さんのシンボルですねー。
東寺さんの南門です。
正門ですね。
ここからお参りしました。
(お参り前にお酒を飲んでいるなんて、とても言えません。まぁ、そんなことは、お見通しでしょうけれども。)
京都駅から見ると、少し西側にあります。
東寺なのに西側！
南口から出て、さらに南西に行く必要があります。
近鉄の電車に乗って１駅の東寺駅で降りれば、すぐ近くです。
今回は、京都駅から歩いていきました。
帰りも、京都駅まで歩きました。
弘法大師さんの像にもお参りします。
「天災が少しでも少なくなりますように。」
いつもの私のお願いです。
境内はとても広いです。
立派なお寺ですねー。
1月5日だからなのか
お参りをしている人は比較的少なかったです。
金堂を正面から
近くでお参りするには、拝観料が必要になります。
普通には、このように柵があります。
文化財を見るためには、芸術を見るためには
拝観料を払いましょう！
(まだ東寺さんでは拝観料を払ったことが無い！私です。でも、文化財を守るためには重要なことです。ゆっくりと時間が有る時に、拝観料を払ってお参りしようと思っています。)
続いて「講堂」です。
拝観料を払っていれば、近くで拝観できます。
さて、いよいよお参りです。
このカラフルな布の飾りが、高野山の密教の特徴ですね。
いつも感じます。
ちなみに、私ことおっさんの服装は、いつも地味でーす。
(自慢することでは無い！でも休日のカジュアルだと赤色が結構多いかなぁ？)
お守りとか縁起ものとかを売っているところでは
キュートな干支みくじがありました。
正しくは「十二支おみくじ」です。
ちょっとー！これはキュートすぎます。
子年から順番に
子から辰まで。
これだと「虎もヤバイ！カワイイ！」感じで。
「巳年の蛇さんもカワイイです！」
やっぱり、カワイイ時代なの？
虎から午まで。
辰がセンターです！
蛇から鶏まで。
羊センター！
羊から亥まで。
鶏センター。
亥さんの土鈴も売っていました。
キュート！
(えぇぇぇーーー！そこなのーーーー！)
まじめにお参りです。
ろうそくをお供え
「南無大師遍照金剛」の印字がありました。
「天災が少しでも少なくなりますように。南無大師遍照金剛。」
お線香も。
お値段は
ろうそくが100円
お線香は20円
比較的にリーズナブルです。
(リーズナブルとか。その表現はどうなの？でもリーズナブルです。)
五重の塔をもっと近くでお参りしたいなー。
もっと早く来れば、ゆっくりとお参りできるかも。
勉強不足で、おっさんはこの青竹の意味が良く分かっていません。
残念。
東寺さんの５重の塔が特別拝観で１月に入れるようなのですが
カバーがされていた看板の写真を撮ってくるのを忘れました！
失敗でーす！
2019年1月10日から五重塔の特別拝観が始まるようです。
拝観料は時期によって変わるようです。
五重塔の１階が見れるときは大人800円のようです。
時間に余裕が有る時に、行ってみたいなぁ。
次回に東寺さんにお参りするのは、いつでしょうかねぇ？
今年の大型連休の時に、機会があれば行くかなぁ。
帰省するかなぁ？
そんな感じの、ユルーーイだめ人間のおっさんです。
ちなみに、特別に仏教に帰依しているわけではありません。
テキトーに神仏に頼っている感じの私です。
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