平昌オリンピックのフィギュアスケートの試合も女子シングルで最後。
本日2018年2月23日 金曜日に、女子シングルのFSが行われました。日本時間では昼間の開催ですから、ライブで見れたのは昼休憩の時間だけです。
第３グループの６人です。
gorin.jpのサイトで、PCで見ていました。
それ以外はYahooのSportsnaviのサイトで文字情報で確認していました。
https://pyeongchang.yahoo.co.jp/event/fsk/live/10112
昼休憩中のライブストリーミングを見ていた時は、思わず拍手を思想になるのをこらえながら見ていました。
長洲未来選手が冒頭のトリプルアクセルがパンクして半回転、つまり０．５回転になった時は、思わず「えっ！」っと声を出してしまいましたが。トリプルアクセルを飛んで転倒よりも、パンクで０．５回転はショックです。
この場合、記録上の記載は「A」となります。
数字のない「A」です。
点数になりません。
まぁ、こういうこともあります。
女子にとってはトリプルアクセルは難しいですから。
そしてアメリカのカレン・チェン選手やカナダのガブリエル・デールマン選手のジャンプの失敗は、非常に残念でした。
実力は十分にあるはずなのに、オリンピックの魔物にやられましたか。Sportsnaviの情報で、第４グループの素晴らしい演技を文字情報で確認しながらの時間。
宮原知子選手の完璧な演技。うれしいです。イタリアのコストナー選手のちょっとしたミス。おしい。
坂本花織選手もちょっとミス。
ロシアのザギトワ選手、さすがの演技でこの時点で１位。
カナダのケイトリン・オズモンド選手、２位に来ました。以前から大好きなスケーターです。
最後に大好きなロシアのメドベージェワ選手、惜しくも僅差で２位。
ということで最終結果は
金メダルはロシアのザギトワ選手銀メダルはロシアのメドベージェワ選手
銅メダルはカナダのオズモンド選手
こうなりました。
まぁこれは順当な順位なのでしょう。
ノーミスで実力を発揮した宮原選手にはメダルを取って欲しかったですが、贅沢を言ってはいけません。残業前の夕方の休憩時間にネット上の動画をいくつか確認しました。
宮原選手、いえ、さっとん！素晴らしいです。いい演技でした。本当に。
ネット上のハイライトの動画です。
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=36934.html端折りすぎかな？これは。
NHKのデイリーハイライトを見ていると
宮原選手と銅メダルのカナダのオズモンド選手の差は微妙な感じですね。では金メダルのロシアの二人は？
私が見た感じだと、ザギトワ選手の金メダルは順当だと思います。
でも、フリーの得点は二人とも同じなのですが。
何回か見なおして、再度評価してみたいと思います。
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