久しぶりに、平日の午前中に糖新生が暴走しました。
血糖値は200mg/dLをオーバーしました。2018年2月13日 火曜日の午前中です。
以前に180mg/dLオーバーとかありましたが、この時はフリースタイルリブレを使っていなかったので、血糖値の変化の状態は細かくは分かりませんでした。
こちらの記事です。
https://ota-ichiro-tounyou.blogspot.jp/2017/02/smbg180mgdl.html
出勤後の血糖値です。
Contour NEXT USBもフリースタイルリブレも200mg/dLをオーバーしています。
昼食前の血糖値です。
血糖値はすっかり下がっていますが、リブレの血糖値のグラフが、とがっていてカッコイイです。
カッコイイグルコーススパイクです！
（おいおい！）
今日の午前中のフリースタイルリブレの血糖値のグラフです。
なかなかすごい。
この日の血糖値の最大値は、この糖新生の亢進による午前中のグルコーススパイクでした。
血糖値の変化です。
（ちょっと、端折ってます。）6:54 79（起床）
7:29 91（コーヒー開始）
7:46 106（コーヒー終了）
8:00 124
8:19 161（シャワー後）
8:32 139（出発）
駅までダッシュ
8:50 168
8:55 189（職場到着）
9:05 201
9:08 203,221(暴走中)
9:18 191
9:24 198
9:29 212（タバコの直後）
9:39 168
10:04 114
10:36 96
３連休明けなので、ストレスが大きかったのか？
家を出るのが遅かったので、駅まで結構走ったため、アドレナリンがかなり分泌されたのか？朝に昨夜のお酒が完全に抜けていたからなのか？
昨日の夕食の糖質量が多かったので、グリコーゲンの貯蔵量が多めだったのか？
コーヒーのカフェインの影響が大きいのは、いつものことですが。
今回の場合は、比較的短時間に血糖値が下降しています。
私の場合は、血糖値が200mg/dL以上になるような場合に、インスリンの自己分泌量が増えるようですね。
私の感覚では「スイッチが入った。」と思っています。
但し、血糖値を連続して計測しないと分かりませんが。
200mg/dL程度の高血糖は、自覚できません。
普段の平日の午前中の血糖値は、こんな感じです。
って、これは糖新生がかなり活発です。2018年2月14日 水曜日。今日のケースです。
2018年2月9日 金曜日は
普段は糖新生で180mg/dLオーバーということは、ほとんど起こりません。
こういうときに、フリースタイルリブレを使っていると血糖値の変化がよく見えていいですね。
糖新生の亢進の暴走が発生したときに、すっと血糖値を下げる方法があればいいのですが、今の私には無いですね。
１型糖尿病でもSGLT2阻害薬が使えるようになれば、うまくコントロールできるのでしょうか？
アステラス製薬さんが、１型糖尿病でも処方できるように申請中ですね。
https://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/sglt2l-1.html
処方ができる２型糖尿病の場合でも、現時点では処方される患者さんはそれほど多くないようですね。
（１０％程度とか。）
なかなか難しいものですね。
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