尿の微量アルブミンを検査しました。
2017年7月の通院時の採尿で検査。結果は9月の通院時に結果を聞きました。
主治医からは何も指示はないので、私から検査を依頼しました。
(基本的に自分が主治医ですよ。糖尿病は!)
では結果はどうだったかと言いますと、検出されています。
検査結果はこんな感じです。35.8です。
糖尿病腎症としては2期の値です。
糖尿病ネットワークのページです。
http://www.dm-net.co.jp/seminar/14/index_2.php
では2年前の値はと言いますと
251.8 !
かなり悪いですね。
私の主治医は「以前より良くなってますね!」と言ってました。
それでも、2期ですよ!
ずっと前から尿たんぱくが出ているので、しょうがないですが。
クレアチニンの値は低いのですが、微量アルブミンは尿に出ています。
2017年9月のクレアチニン値は0.54mg/dLで、正常範囲より低いです。モヤシ体型で筋肉量が少ないというのが影響しているのでしょう。
そりゃねー、血糖値が高くなった時には、尿の試験紙でも尿タンパクが陽性になる私ですからねー!
私の過去の記事にも結構ありますよ。血糖値測定実験をしたときに、高血糖を記録すると尿たんぱくも試験紙で検出しています。
「十割そば半人前での実験」でも、尿たんぱくを検出しました。
https://ota-ichiro-tounyou.blogspot.jp/2017/03/smbggi.html
血糖値実験の記事はこちらから。
https://ota-ichiro-tounyou.blogspot.jp/search/label/%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E5%AE%9F%E9%A8%93
私の祖母は腎臓病で亡くなったそうです。
太平洋戦争前のことですから、父からの伝聞です。そして私の父は人工透析をしていました。
「していました」という過去形なのは、今年他界したからです。体調が悪化した中で、人工透析中に血圧が低下。
多臓器不全ということでした。
動脈硬化がかなり進んでいたようです。
翌日には、カテーテルでの手術を予定していました。
体調悪化から1週間もかからずに他界でした。
人工透析は週に3回行う必要があります。
大変ですね。生活が非常に不便になる感じです。
遺伝的に腎臓病になりやすい私です。
さらに、糖尿病で高血圧!
リスクは非常に大きいです。
当然不安になりますね。
糖尿病の合併症は、ちゃんと認識して常に気を付ける必要があります。
そうなると1年に1回ぐらいの周期で検査をしておく方がいいですよね。眼底検査も重要。
腎臓だったら微量アルブミンの検査も。
尿から検査するだけなので、痛くないですし。
動脈硬化を含めての血管の検査は?
少々お金がかかります。私はまだ血管のプラークをエコー検査していないのですが。
そのあたりの検査も受けようと思っています。
2型糖尿病の方が「糖尿病が心血管や脳血管の病気のリスクが高くなるとは知らなかった。」
そういう記事が糖尿病ネットワークにありました。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/027431.php
ちゃんと認識しておく必要がありますね。
医師もきちんと説明して欲しいと思います。
今は情報を取得する手段があります。
便利な世の中になりました。
「糖尿病の主治医は自分自身」
勉強して、生活習慣を改善していきましょう!
糖尿病では無い人も、若いうちから勉強しておいた方がいいと思います。
健康年齢を延ばすというのは、大切なことだと思います。スポンサーリンク
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