シャックリが止まらなくなると困りますよね。
非常に困ります。Wikipediaの「しゃっくり」のページです。
基本的には横隔膜の痙攣です。
私も人間ですから、時々シャックリが起ります。
痙攣だから、なかなか止まりませんね。そういう時は、ティッシュペーパーで紙縒り(コヨリ)を作ります。
そして鼻の穴に入れて刺激する。
意図的にクシャミをします。
私の場合、これでシャックリはおさまります。
1回のクシャミでダメだったら、もう1回という感じですね。
自宅だったら、その場でやりますし、外出先だったらトイレに行ってやります。
外出時にクシャミが起きるのは、お酒を飲んでいる時ですね。大体。ティッシュペーパーが無ければ、トイレのトイレットペーパーで紙縒りを作ります。
そして鼻の穴をホジホジ。刺激します。
なぜ、そんな方法をやり始めたのか?
「我が家の方法!」というわけではありません。私が小学生のころに読んだ、学研の「ひみつシリーズ」に書いてあったのです。
その本は「からだのひみつ」でした。
漫画で非常に分かりやすい、読みやすい本でしたね。
学研の「ひみつシリーズ」について書いているブログです。
https://middle-edge.jp/articles/I0000749
私の小学生の頃ですから、ここに書いてある「旧ひみつシリーズ」の中でも、当時販売していない物も結構あります。
小学生の時の誕生日に、私の親が学研の「ひみつシリーズ」を全部買ってくれました。
なんとうれしいプレゼントでしょうか!この「ひみつシリーズ」によって、子供のころの私は多くの知識を得ました。
漫画形式で読みやすいというのは、非常に重要なところです。
子供だから、多くの知識が素直に頭に入ってきます。
(逆に、こういう年代に歪んだ知識を得ると、その後に曲がった人間になるのかも?)
裕福な家庭ではありませんでしたが、書籍についてはかなりお金を使ってくれました。
ありがたいことです。
「からだのひみつ」に書いてあったのは、「シャックリは横隔膜の痙攣だからクシャミをすると止まる。」ということでした。
(あくまでも私の記憶ではですが。)私自身が実際にやってみると、確かにシャックリは止まる。
子供のころからそう思っているので、単に暗示にかかっている可能性は否定しませんが、私の場合は確実にクシャミによってシャックリは止まります。
まぁ騙されたと思って、一回やってみてください。
但し、クシャミによって血圧が急上昇するケースもあるので、そこは注意してください。http://www.shoroku.net/yobou/ofuro.htm
血圧サージでの血管イベントは怖いですからね。
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2017年11月2日 木曜日 追記
久しぶりに先ほどシャックリが発生。
22:05くらいに始まりました。
コメントの書き込みに従って、やってみましたが、私の場合はシャックリは止まりませんでした。
(体が硬すぎるのでしょうか?そうかもしれません。)
何回かやってみましたが、止まりませんでした。
自宅なので、ティッシュペーパーで紙縒りを作成。
右側の鼻の孔をホジホジ!
これで、3回続けざまにクシャミが出ました。
シャックリは見事に止まりました。
凄いなぁ。
しかし、これは私が子供のころからやっているということもあって、暗示なのかもしれません。
あらゆる可能性は否定してはいけないのです。騙されないためにも。
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僕もよくしゃっくりをしますが、4年ほど前に友達から教えられたことをしています。それはしゃっくりが始まったらすぐに人差し指で両耳を抑え掌で顔を肘で横腹を抑え息を止めて下を向く。10~20秒でしゃっくりが止まります。
返信削除コメントありがとうございます。
削除そういう方法もあるんですね。
その姿勢を試しにやってみたら、私の場合、体が硬すぎて肘で横腹が抑えられないという状態に。。。
しかしこのきつい姿勢が、横隔膜の痙攣を止めるのに有効なのかもしれないですね。
次にシャックリが発生したら試してみます。