こんなに美しいグルコーススパイクが見れるなんて!フリースタイルリブレのおかげです。
2017年12月15日 金曜日職場で今年の忘年会がありました。
立食形式です。
お酒はビールがメイン!
えーーー!
食べ物は、ピザとかお寿司とか。
えーーーーー!
まずはビールで乾杯です。
ピザは薄い生地のものだったので、結構食べました。それでもMサイズ1枚分は食べていないはず。
(Mサイズの半分くらいですかねぇ。)
お寿司は食べませんでした。
他のおつまみは、柿ピーのピーナッツだけ食べたり、チーズたらを食べたりという感じです。
ビールは1リットルぐらい飲みましたかねぇ。
ビールの糖質がかなり危険です。
赤ワインがあったので、これも少々飲みました。
そのあとは、炭酸水でウイスキーやウオッカを割って飲みました。
今回のフリースタイルリブレの血糖値は
あまりにも美しいグルコーススパイクです。美しい血糖値スパイクです。
美しすぎます。
これですよー!
血糖値も含めるとこんな感じです。
ここまでは、この日はいい感じで血糖値をコントロールしていたのですが。
血糖値の推移は、こんな感じでした。
今回は、フリースタイルリブレのみでの測定です。パーティー中でも簡単に血糖値が測定できるので、フリースタイルリブレはいいですね。
本当にそう思います。
19:03 105(ビールで乾杯。その後薄い生地のピザを食べました。)
19:12 100
19:19 103
19:24 116
19:27 124
19:30 142
19:35 158(食後32分)
19:42 192
19:57 261
20:03 276
20:11 303(食後68分。血糖値ピークです。)
20:12 303
20 18 295
20:31 298
20:49 249
20:55 225
21:05 173(食後122分)
21:12 158
21:28 111
21:41 93
21:58 79
22:44 70
22:53 63
23:12 61(食後249分。低血糖気味です。)
23:32 74
さすがにピザの糖質パワーはすごいですね。
薄い生地のピザでも、こんなに血糖値が上昇しました。ビールの影響もあると思いますが。
リブレの血糖値は105mg/dl→303mg/dlで+198mg/dlです。
(15分間隔での測定値のピークは305mg/dlのようです。)
久々の血糖値300mg/dl越えです。
イエーイ!
( `ー´)ノ
あかんやろ!
摂取した糖質量は40g程度なのでしょうか。
このぐらいの糖質量であれば私の場合は膵臓のβ細胞からのインスリンの自己分泌で、短時間に血糖値が下げられるようです。といいますか、アルコールの影響もあって下げすぎでしょう。
61mg/dlとか。
インスリンの追加分泌が食後にすぐあれば、この程度の糖質量であれば食後高血糖が発生しないと思うのですが、そこはガチ糖尿人なので難しいようです。
このあたりの糖代謝の正常性が壊れていますね。
糖代謝の壊れ方は人によって異なるので、血糖値の変動がどうなるのかは、実際に細かく測定しないと分かりません。
ある意味、今回の経験はよく分かる感じです。
糖質の摂取を分食によって時間をあけて行うと、私の場合は血糖値はそれほど上昇せずに、安定した感じになります。
(平日の朝の糖新生の亢進を除けばです。)今回のように、糖質量の多い食べ物ばかりの宴会の場合は、よく考えないと血糖値のコントロールは難しいですね。
立食形式であれば、ローストビーフとかあればよかったのですが。
そうそう思ったようにはなりません。
時々の食後高血糖であればそれほど動脈硬化などの悪影響は無いようなので、今回はOKとしておきましょう。
頻繁に食後高血糖を発生させると、酸化ストレスから動脈硬化が進むということなので、これには十分に注意していきます。
(本当かなぁ?)
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