上野動物園のパンダの赤ちゃんシャンシャンの公開が近づいてきました。
観覧するには、チケットぴあで予約するみたいですね。http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=24546
確かにリアルに、その目で見たいでしょう。
ＴＶで見ていて、とてもかわいいです。愛らしいですね。
それは「見たい！」と思うでしょう。
しかし、抽選に当選しても見れる時間は短い。
２分ほどとか。運が悪ければ、よく見えないかも。
そこまで努力するかと言いますと
私の場合は、努力しません。
しない。しないですね。
（さすがの手抜き人間です。）
ライブカメラで見せてくれればいいのでは
それと、いい感じのところをネット動画で見せてくれればいいのでは。その方が、シャンシャンにとっても良い環境なのではないかと思ったりします。
今回の場合、まさしく「客寄せパンダ」ではないかと。
確かに、お客さんが上野動物園に来れば
周辺の商店もにぎやかになるかもしれません。アメ横とか。
しかし、アメ横はそれに頼らなくても、にぎやかなはず。
と言いますか
パンダに頼らない商売を考えないといけないのではないかと思います。
一時的な短期間のブームに頼るという商売は、危険極まりないですね。
本来のあるべき姿は、きちんとした需要を掘り起こし、満足させるということではないかと、経済については素人の私は思うのです。
「顧客の創造」というドラッカー先生の言葉を、きちんと理解して事業を行って欲しいと思います。
「顧客の創造」をgoogle検索
「P F ドラッカー」をgoogle検索
一時的なブームというのは、非常に恐ろしいと思います。
偶然の成功体験の記憶に、その後振り回されます。「もう一度、もう一度」そういう思いが失敗の元ではないかと思う私です。
（あくまでも経済については、本当にど素人の私が思っていることです。）
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