毎月買ってますね。
フリースタイルリブレのセンサーが2個と血液での血糖値測定用の電極が120枚入ったものです。
お値段は約15,000円。
消費税が10%に上がって2019年10月から少し高くなりました。
今年の1月に購入したのはこれです。
その時の記事は、こちらです。
さて、糖尿病ネットワークの書き込みを見ていると、こういうのがありました。
この記事を見ると、どうも病院での処方時に350点を加算するというのを検討しているようです。
中医協のPDFからのスクショです。
点数の表記の部分だけだと、これ。
保険点数の350点は病院に入るお金は3,500円です。
患者の負担は3割で1,050円となります。
中医協のPDFのURLはこちらです。
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000576443.pdf
フリースタイルリブレのセンサーパックを病院で処方すると仕入れ値が高いので、ほとんど利益が出ません。
それは以前に私の記事で書きました。
フリースタイルリブレのセンサーだけだったら、現状はネットでも買えます。
Amazonでも売っています。楽天でも売っています。
「フリースタイルリブレセンサー通販」をgoogle検索
通販の場合、血液での血糖値測定用の電極はどうしているんでしょうねー?
そしてセンサー1個7,500円くらいで利益が出るの?
もしかして、電極の数が少ないセンサーパックは、仕入れ値がかなり安いのか?
そんなことを思ってしまいます。
まさか、電極無しのフリースタイルリブレのセンサーの単体も販売業者さんは購入できるのでしょうか?
分かりません。
あくまでも、私が妄想したことです。
どうなんだろー?
日本ではSMBG(血液による自己血糖測定)用の電極は、資格を持った調剤薬局で対面販売でしか買えないので、センサーパックはネットでは購入できません。
(これは日本のややこしい法律のためです。海外から自分で使用するために電極を購入するのは許可されています。自己責任の範囲で。電極の枚数は2ヵ月で400回という一応のルールです。)
フリースタイルリブレのセンサーの血糖値(正式にはグルコース値と言うそうです)は、実際の血糖値と大きく離れている場合もあります。
なので血液による血糖値の測定の併用も重要です。
血糖値が異なるのは、センサー個体の差なのか?センサーの劣化の状態なのか?
そこは今後も検証中。
今使ってるセンサーはContour NEXT USBに比べると10mg/dlくらい低いかなぁ。
このセンサーは40mg/dL未満になるLOの表示は出ていません。
そうそう
今回の記事で一番肝心なところは、
今年の4月から
病院での処方が値上がりするのか?
自費購入の場合の値段は値上がりするのか?
そこになります。
どうなるのでしょうか?
中医協での決定は今年2020年の3月のようです。
読んでいただけるとありがたいです。
(人''▽`)ありがとう☆
(*- -)(*_ _)ペコリ
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