春です。春と言えばイチゴです。イチゴで実験と言い訳をしてチートです。
こういうのは、チートでしかありませんよね。そうです!チートです。
スーパーで「とちおとめ」が安かったので、1パック買ってしまいました。
スーパーに行けばイチゴをたくさん売っています。並んでいます。
「買って!買ってー!」と言ってるようです。
「とちおとめ」が安かったので、ついつい血糖値測定実験用に買ってしまいました。
(やっちまったー!)
2018年3月18日 日曜日の夜です。
遅い時間です。
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今回の「とちおとめ」はこんな感じです。
買ってから時間がたっているので、ちょっとしなびてきています。
さすがダメ人間です。
へたをとって洗って、可食部だけで重量を測ります。
260gイチゴの糖質量は、可食部100g当たりで7.1gということです。
https://ryoko-club.com/food/strawberry-calorie.html品種によっても違うと思いますが。
そこから計算すると約260gのイチゴの場合の糖質量は
7.1g×2.6=18.46g
こうなります。
計算上は結構ありますね。
私の場合に血糖値がどうなるのか、実測して実験です。
実験と言っていますが、これはチートです。一気に食べてしまいました。
甘い!酸っぱい!
イチゴですねー。
練乳を使うということは、絶対にありません。
ガチ糖尿人の私の場合は、自殺行為です。
練乳なんて無くても、美味しいですよ!うまい!
前がフリースタイルリブレ
後ろがContour NEXT USB
です。
21:24 82(食事開始)
21:28 83,82(食後に測定)
21:35 86
21:45 96
21:55 117
22:01 131
22:06 134
22:11 136(食後47分)
22:15 135,127(食後51分)
22:21 134
22:29 131
22:36 130
22:40 129
22:45 126
22:50 129
23:00 111(食後96分)
23:17 103
23:27 97(食後123分)
23:34 95
ちなみに、お酒は実験開始前から飲んでいます。
まぁ休日ではいつものことです。
なので、食事開始時の血糖値は低めです。
血糖値の上昇は
フリースタイルリブレは82mg/dL→136mg/dLで+54mg/dLContour NEXT USBは82mg/dL→127mg/dLで+45mg/dL
です。
1gの糖質摂取で5mg/dL以上の血糖値が上昇する私の場合で考えると、血糖値に影響する糖質量は9gから11g程度と考えられます。
計算上の糖質量18.46gに対して、血糖値の上昇は少ないです。
しかし、果物の糖質には果糖が多いです。
果糖は血糖値をあまり上昇させないのですが、すぐに内臓脂肪になってしまうとか。
あかんやん!
内臓脂肪を増やしたくない方は、果物は少なめに食べるのがよさそうです。
内臓脂肪が貯まりやすい男性が、フルーツダイエットとかやるのは危険な気がします。
(あくまでも個人の意見です。)
「果物を食べましょう。」という情報はネット上にあふれていますし。
まぁ食べる量しだいでしょうねぇ。
内臓脂肪が増えたら?それは自己責任です。
ちなみに私の内臓脂肪は、きわめて少ないです。
こちらの記事です。
https://ota-ichiro-tounyou.blogspot.jp/2017/09/metabo-check.html
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フリースタイルリブレのグラフです。
血糖値の変化は緩やかです。
SMBG時の画像です。
食前の測定を忘れていたので、食直後に測定。
血糖値のピーク周辺です。
とりあえずこんな感じで、イチゴの血糖値実験は終了です。
イチゴは1パックを半分なら、結構大丈夫かな?
ガチ糖尿人の私でも、大丈夫かもしれません。スポンサーリンク
私の「血糖値測定実験」の記事です。
私の「血糖値スパイク」の記事です。
私の「チート」の記事です。
よろしければ読んでください。
(*- -)(*_ _)ペコリ
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