2018年3月6日火曜日

銀行のATMで珍しい体験です。銀行のセンター連絡用のインターホンを使いました。何が起きた?キャッシュカードが!



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銀行のATMのインターホンを使ったのは、初めてでしょうか?

もしかしたら2回目かもしれません。

今日は久しぶりに銀行のATMでお金をおろしました。
私は基本的に現金を使うことが少ないです。
クレジットカードや電子マネー(おサイフケータイ)を使うことが多いです。
財布の中のお札は基本的に千円札です。
1万円札だと、お店の方もおつりが大変ですからね。



最近多いATMしかない銀行の出張所という名前のところへ行きました。

銀行の窓口に行かないとできないということは、今は少ないですよね。

では今回は何が起こったかと言いますと、ATMに他の人のキャッシュカードがささってました。

?????
これ、触るとまずいのかな?
夜なので利用者は少ないです。
キャッシュカードを取りに来る人もいない感じ。
どうしようかなぁ?警察に届けるのがいいのか、銀行に連絡するのがいいのか?
そう思っていました。

隣のATMでお金をおろしてから、キャッシュカードのささったままのATMのインターホンを使って銀行のセンターに連絡しました。

センターにはすぐにつながりました。

「ATMにキャッシュカードを忘れていった人がいるようです。」
そう伝えると
「当行のカードですか?」
という質問
「そうです。」
と答えると
「そのキャッシュカードの番号と名義人を教えてください。」
ということでした。
しょうがないので、カードをATMから引き抜いて、カード番号と名義人を伝えます。
指紋が着かないように注意しながらです。
キャッシュカードの発行日も教えてください。ということだったのですが、かなり年季の入ったキャッシュカードだったので、読めませんでした。
本当に、何年も使ってきたカードなのでしょう。
表面の印刷がかなり擦り切れていました。

ちなみに、私はキャッシュカードを使う機会が少ないので、カードは全然擦り切れていません。

以前の古いキャッシュカードは、磁気テープの部分に沿って割れてしまい、ATMで認識できなくなるということが発生したので、カードを交換してからは大事に扱っています。
10年以上前のことですが。
ATMにさして認識できずにカードが出てくると、困りますよ。

この忘れ物のキャッシュカードはどうなったかと言いますと

ATMの中に回収されます。
「これからATMを操作するので、カードの挿入口が点滅したらカードを挿入してください。」
という指示でした。
しばらくすると、カードの挿入位置のランプが点滅しました。
カードを挿入すると、カードはATMの中に回収されました。
そしてATMは「使用停止」の表示になりました。
(「使用中止」だったかも。)
なかなかすごいですね。
普段使用していてカードが出てこなくなると困りますが、こういう場合はキャッシュカードを保護して、カードの保有者に返すのでしょう。
キャッシュカードの情報から、当然銀行は使用者の連絡先を知っているはずです。
センターの方も
「カード使用者の方に当行から連絡します。」
ということでした。

最後に「問題無ければお名前と連絡先をお教え頂けますか?」
ということだったので、私の名前と携帯の電話番号を教えました。
このATMコーナーにいた人、録音してませんよね?
個人情報を守るのは、常に注意が必要な現在です。

それにしても、ATMからカードを抜き取らないとピーピーと音がして気が付きそうなのですが。

夜だったから、酔っぱらった人だったのでしょうか?
大事なキャッシュカードなのですから、注意が必要ですよね。
キャッシュカードでも、クレジットカードでも、スマホでも、荷物でも、忘れると大変です。

私も以前にガラケーを無くして、困ったことがありました。

高速バスの中に落としていたのですが、バス会社に電話しても「無いですよ。」と言われて、電話会社の位置検出サービスで高速バスの車庫にあることが分かり、再度バス会社に電話して連絡。
東京駅の高速バスの待合所まで取りに行ったことがありました。
そんな経験もあり、注意に越したことは無い、と思っています。

油断すると、事故は簡単に起きますよ!




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