2017年9月10日日曜日

メタボチェック!内臓脂肪を測定してきました。CTスキャンで輪切りです!



スポンサーリンク



先日、病院で内臓脂肪を測定してきました。

2017年9月です。
CTスキャンで、おへその位置を輪切りで撮影です。
その結果は?
モヤシ体型のおっさんの場合は、内臓脂肪はほとんどありません。
ウエスト70cmを切ってますからねー。

メタボリックの内臓脂肪の基準値は、内臓脂肪面積が100cm2以上となります。

体組成計での内臓脂肪レベルも、これを基準にしているんでしょうね。
(私の今の体重計では測れません。安いやつなので。)

正確な内臓脂肪の量を計測するには、CTスキャナで撮影して、コンピュータで診断する必要があります。

どこまで正確な内臓脂肪の量が測定できるのでしょうか?
おへその位置でCTスキャナで輪切りに撮影します。
そしてコンピュータで内臓脂肪の位置を特定します。
「ファットスキャン」というPCソフトだそうです。
http://www.tounichi-g.co.jp/products/fatscan.html
断層の写真は、こんな感じです。


内臓脂肪は少ない!
食糧危機が来たらヤバイ数値ですね。これは。
少なすぎるかもしれません。
皮下脂肪も少ないです。
青いところが内臓脂肪で、赤いところが皮下脂肪です。

では、去年2016年6月の結果は?
こんな感じです。


やっぱり内臓脂肪は少ない!

モヤシ体型でウエストが細い!

なので、内臓脂肪も少ないです。
昔は、メタボ爆裂の体型でした。ウエストは太かったですよー!
但し、これでは脂肪肝や膵臓の脂肪、いわゆる異所性脂肪は分かりません。
「異所性脂肪」は健康のキーワードです。
「異所性脂肪」をgoogle検索

この病院では、内臓脂肪と合わせて「動脈の血管年齢」と「骨密度」も検査できます。

1.内臓脂肪量
2.動脈の血管年齢
3.骨密度
この3種類の検査で税込みで6480円となります。

さて、血管年齢の結果は?

年齢平均でした。
両手両足に血圧測定用のベルトを巻いて数分間の血圧と脈波の測定を行います。
CAVIとABIと言われる検査です。
「CAVI ABI」でgoogle検索

骨密度の検査結果は?

検査は左手の手首のレントゲン撮影で行います。
こちらも年齢平均でした。
しかし、去年より少し骨密度が低下していました。
食事のカルシウム摂取が少なかったかも?
検査後の看護師さんとの結果の内容説明中にも食事内容についての指摘がありました。
カルシウムは大事ですね。
これからは、酒のつまみは煮干しにしますか。
煮干しは塩分は多いのですが、つまみとしては美味しいですよ!

まぁ、こんな感じで自分の体の状態を検査しています。

保険適用は無しでもです。

何もせずに日々を過ごしていると、体のことは全然分からない!

そう思っています。
一見体調はいいという状態でも、気が付いたときに手遅れというのは、非常にマズイと思っています。
以前は毎年の会社の健康診断での糖尿病の指摘を放置していましたが、今現在の私からすると非常に恐ろしいことです。
こんな感じでした。
https://ota-ichiro-tounyou.blogspot.jp/2016/10/2015.html
早期に対処すると、良好な結果が得られると思います。
「怖い!」と思わずに、早めに対処すると良好な結果が得られるでしょう。
セカンドオピニオンも含めて、早め早めの対処ですよ。
ちなみに、肥満の2型糖尿病は完治(寛解)する可能性があるようです。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/027332.php
うらやましいですね。早めに対処すれば治る可能性がある。
「緩徐進行1型糖尿病」を含めて、1型糖尿病では無理か。。。

早め早めの対処は、大事ですね!

きちんと生活を管理しましょう。


スポンサーリンク



ブログランキングに参加中
クリックしてもらえるとありがたいです。
m(__)m
にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ
にほんブログ村

糖質制限ランキング


ブックマークもお願いします。
m(__)m
このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿



関連記事とスポンサーリンク

山中伸弥教授の新型コロナウイルス情報発信

スポンサーリンク

最近の人気の投稿