2016年9月8日木曜日

血糖値をコントロールしよう。日常生活で。



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血糖値をコントロールするのが大事

糖尿病になってしまったのであれば、糖尿病の合併症を防ぐためには血糖値をコントロールするしかありません。
糖尿病は、ほぼ治らない病気です。
(現時点では、そう言われています。でも、そうなの?などと懐疑的なところもありながら。)
現在の医学では、発症してしまうとほぼ治りません。
(と、現時点では言われています。リピートです。でも2型糖尿病は治った人もいますよね。完治?寛解?)
未来の世界では、治るようになるのかもしれませんが。
(治れ!治れ!1型糖尿病でも治りますよね?)
近い未来にそうなればいいですよねー!

糖尿病の合併症の主な原因は、高血糖の状態が続いたり、血糖値の大きな変動を繰り返すことにより、血管が破壊されることです。

では、合併症を防ぐ方法は?
血糖値を上げすぎない!血糖値の変動を少なくする!
こうなります。そのはず。
(ちなみに、血糖値の大きな変動「グルコーススパイク」は、糖尿病と指摘されていない人の場合でも、食後高血糖として発生していることがあります。この場合も、血管が破壊されていくと言われています。)

血糖値をコントロールするための方法を、日々の生活の中で実践するしかありません。


ずぼらなで手抜きな私ですから、より簡単に実践できる方法で血糖値コントロールを実践するしかない。なるべく簡単な方法でです。

(手抜きな日常生活ですから!)
( ー`дー´)キリッ!
合併症によって発生する
1.壊死により足を切断する。
2.目が見えなくなる。
3.人工透析になる。
このような状態は、回避したいのです。
おっさんでも怖いです!おっさんでもです!
(でも、一番怖いのは脳梗塞や脳出血に心筋梗塞などの血管イベントかも!糖尿病は動脈硬化を進行させますから。)

なんといっても、50代で独身で一人暮らし。

家族に頼ることはできません。

簡単に実践できる方法を、ネット時代ですからググって調べました。

現時点での結論は、血糖値を上げる原因となる糖質の摂取を制限する。
あくまでも現時点ですが、ここに至っています。

いわゆる、糖質制限という方法ですね。


入るものが少なければ、結果もよくなるはず。
食後の高血糖を防ぐための対症療法だと思っています。
私にとっては、そういう結論です。
あくまでも、現時点ではですが。
(信者でも原理主義者でも無いので、最良の方法があれば、そちらを選択します!)

糖尿病の治療薬での治療も、基本的には血糖値をコントロールするための対症療法なのでしょう。膵臓のβ細胞が復活しているわけではないです。
現在の糖尿病の薬物治療は、根本治療ではないのです。

糖質制限によって、血糖値のコントロールは可能です。

私の場合は現状、糖質制限によって血糖値をコントロールしています。
HbA1cの値は6%以下をキープしています。
長期にわたって糖質制限することによる影響については、まだまだ観察が必要ですが。
これについては、自分自身の体で検証していくしかありません。
糖質制限だけで高血糖が発生しないかは、自己血糖測定によって検証していく予定です。

緩徐施行1型糖尿病ですから、膵臓やインスリン分泌の復活はほとんど望めません。

(でも、抗GDA抗体の値はかなり微妙!偽陽性なの?)
どこまでインスリンフリーで行けるのかは、日々の実践次第と、膵臓β細胞の破壊の進行速度次第です。

ある意味、運次第のところもありますね。

では私の現状はどうなのか?

緩徐進行のスローな進行が、非常にスロースローな感じです。
結構長期間インスリンフリーで行けそうです。
本当に緩徐進行1型糖尿病なのか?
(実はそうではないのかも!偽陽性なの?とか、かすかな希望を持ちながら。)
自己免疫疾患も、なんとかコントロールしたいですね。
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